タイトレーシング 締め上げサービス

「タイトレーシング」とは、コルセットを可能な限りきつく、体の動きを殺すように締め上げる行為です。

タイトレーシングを常習的に行う人を、「タイトレーサー」と呼びます。

 

コルセットの締め上げは、ご自身で締めるのと、誰かに締めて貰うのとで、非常に差があります。

男女・年齢を問わず、腕に力の無い方や、ご自身の背面に手を回し難い方の場合は、大変な思いで締め上げを行っている方々も、よくいらっしゃいます。

普段から頻繁にコルセットを着用していれば、お体の慣れとコルセットの慣れが重なって、徐々に馴染んでいきますが、それまでの間に辛さがあっては、なかなか続かないことも……。


GA 札幌幽境では、ご自身での締め上げ作業が苦手なお客様や、タイトレーシング初心者のお客様のために、コルセットの締め上げサービスを提供させて頂きます。

(取り扱いブランド以外のコルセットでも可能)


・自分で締めると、なかなか納得のいく締め上げにできない……

・たまには誰かに、しっかりと締め上げてほしい……

・タイトレーシングを体験してみたい……

・タイトレーシング程きつくなくてもいいけれど、誰かに締めてもらいたい……


等々、締め上げに関するお悩みや願望に応えることができるよう、対応して参ります。

事前のご予約やお問い合わせは不要です。

店頭で直接、店員にお声掛け下さい。
札幌市内では他に類を見ないサービスを、どうぞお気軽にご利用下さいませ。

 

 タイトレーシングは、着用者とコルセットの双方に、著しく負担のかかる行為です。

締め上げ中に「これ以上は不可能である」と判断した場合、それ以上のタイトレーシングは、お客様からの強いご要望があっても、お応えすることができません。

また、店員が女性であることから、普段から腕力のある方に締め上げを頼んでいるお客様や、既にタイトレーシングが習慣になっているタイトレーサーのお客様には、やや不向きなサービスとなっております。


 柔らかめのボーンや、6mm以下の細く薄いサテンリボン、止め具にファスナー、ボタン、小さなホック等の弱い素材が使われている「ファッション用コルセット」は、タイトレーシングが不可能なお作りとなっております。

このため、ファッション用コルセットでのタイトレーシングは、お断りさせて頂きます。

ただし、締め直しや「いつもよりは少ししっかり締め上げ」という程度の調整は可能です。

「人に締めてもらうのってどんな感覚?」というお客様にも、お気軽にご利用頂ければ幸いに存じます。


Gothic&Lolita 書箱

人体装飾ライブラリィ。(管理人 黛様)より許可を頂き、Gothic&Lolita図書館の構想を流量し、店頭にてGothic&Lolitaに関する書籍を蒐集、公開致しております。

当サービスに関しましては、詳細を別ページにまとめさせて頂きました。

度々お手数をかけてしまい申し訳ございませんが、Gothic&Lolita 書箱に関しましては、こちらからご確認下さい。

お目を通して頂き、ありがとうございます。


フライヤー等、宣材のお持込・送付

幽境では、国内外を問わず、ゴシック、ロリィタ、ゴシック&ロリィタ、フェアリー、デコラ、サイバー、スチームパンク等の服装や文化、及びその周辺文化に関するイベント、ショップ、ブランド(個人製作含む)、展示、即売会、舞台等のフライヤー、ショップカード、宣伝材料のお持ち込み、送付を歓迎しております。

 

また、直接の関連性は無くても、各種芸術・美術関連(画廊、ギャラリー、絵画、立体、人形、映画、写真、古書、芝居、見世物等)のフライヤーや宣材、作家様からのお知らせ等は歓迎しております。

特に、アンティークやヴィンテージ、レース、リボン、ドレス、人形、ぬいぐるみ、ファンタジー、ダークファンタジー、錬金術、魔術、幻想文学、怪奇小説、童話、哲学、大正浪漫、和洋折衷、都市伝説、特殊メイク、シュルレアリスム、アールブリュット、アールヌーヴォー、ロマネスク、ロココ等の要素のある場合は、お気軽にお持ち込み下さい。

 

ただし、直接の関連性が無い場合は、

「ゴシック、ロリィタ、ゴシック&ロリィタ等、一般に異様、異常などと見られやすい服装、文化及び、それに関わる人物や物事に対して、ある程度の寛容性と理解のある催事、場所、作家様である」

と、店員が判断した場合にのみ、店頭で配布、または貼り出しをさせて頂きます。

寛容、理解の定義に関して、ご不安、ご心配がございます場合は、お手数ですがお問い合わせ頂ければ回答させて頂きます。

また、フライヤー、宣材のデザインによっては配布、貼り出しをお断りする場合がございます。

どうか、ご了承、ご協力くださいませ。

ご不安、ご心配のある場合は、ご連絡頂けますと幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。